日本年金機構ホームページ、厚生労働省ホームページに「国民年金・厚生年金保険 精神の障害に係わる等級判定ガイドライン」が公表され概要が明らかになりました。ガイドラインは平成28年9月1日より実施されます。

昨年1月に当ホームページでもお知らせしましたが、障害基礎年金の精神障害・知的障害の不支給割合が地域によって最大約6倍の格差が生じていることが報道されました。厚生労働省は調査を行い、その調査結果をもって平成27年2月より専門家検討会を8回開催してきました。

専門家検討会での議論を踏まえて、障害基礎年金の精神障害・知的障害の障害の程度を診査する際の全国共通の尺度として「国民年金・厚生年金保険 精神の障害に係わる等級判定ガイドライン」が策定されました。

ガイドラインに記載されている表「障害等級の目安」とご自分の日常生活の評価とを照らし合わせるとおおよその等級の予測ができます。もちろん「障害等級の目安」表でのみ認定されるのではなく、その他の要素も含めて総合的に評価されますので「目安」で認定されるわけではありません。あくまで参考として捉えるべきと考えます。

併せて障害年金の診断書(精神の障害用)記載要領も公開されています。ご参考ください。

厚生労働省ホームページはこちら

等級判定ガイドラインはこちら

診断書記載要領(診断書作成する医師用)はこちらから